それでは今回は95%のトレーダーが
稼ぎ続けることができない理由という
テーマで話をしていきたいと思います
いろいろなタイプのトレーダーさんがいる
と思うんですけれどもFXを始めてすぐに
勝てるようになる人っていうのは少ないと
思いますだから最初はまだ勝てなくても
仕方ないかなっていう風に思えるんです
けどトレードをスタートしてからの期間が
長くなればなるほど
果たして自分はFXで勝てるようになるの
かFXで利益を上げるなんて本当に可能な
のかとかそんな疑問が頭をちらつくように
なってくると思うんですよ僕もそうだった
んでわかるんですけど
稼がなきゃいけない理由があるから
そもそもFXを始めたわけですでもこれ
までに手に入れたお金よりも
失ったお金の方が多いから
未だにFXでまともに稼げるようになって
ない現状に対して
焦りだったり不安だったりというそういう
風な感情っていうのを感じてしまうと思う
んですよでそれだけでも大きな問題なん
ですけどこれを放置しておくとさらに深刻
な事態可能性もありますそれは学習の方向
性を間違ってしまってもう永遠にFXで
稼げるようにならないって言って結果とし
てお金を失い続けるもうこういうことにも
何かありませんで断言するんですけど簡単
に稼げるFXの方法なんていうのはこの
ように存在しませんにもかかわらず不安や
焦りからそういう方法論に飛びついて
しまういわゆる聖杯探しを始めてしまうと
自分では頑張ってるつもりでも学習の方向
性っていうのを完全に間違えてしまってる
からなかなか勝てるようになれないって
いうそういうことになりやすいんですよね
そこで今回はなぜそもそも95%の
トレーダーが
稼ぎ続けることができないのかそこを
紐解くことによって残り5%の勝ち組
トレーダーに入る方法っていうのを考えて
いきたいと思います僕も勝てない期間って
いうのは約3年あってそこでこれでも
かっていうくらいいろいろ試して考えて
そして今があるのでこの動画を最後まで見
ていただくことによってまあ95100%
のトレーダーが
稼ぎ続けることができない理由裏を返せば
5%の
稼ぎ続けるトレーダーになるための方法
っていうのがわかると思いますまあなので
ぜひ最後までご覧になってみてください
あと今回の動画以外にもトレードの考え方
やテクニックを紹介した動画を今後も配信
していく予定なので今のうちにチャンネル
登録をしておいてもらえたらと思います
FXで勝てない1番の原因
それでは本題に入っていくんですけれども
この95%のトレーダーが
稼ぎ続けることができないという話何も僕
だけじゃなくていろいろなトレーダーさん
がおっしゃってますまた実際にも
海外の証券会社が出してるレポートにも
なんかそれに近い数字があるみたいで聞い
たことがある人も多いかと思いますで僕
自身が直接見たことのある資料っていう
ところで言うと資産運用としての
株取引において年間プラスで終えられる人
っていうのが半分くらいっていうのがあり
ましたでこれ資産運用としての株取引なの
でおそらくその取引回数は少なくてで
少ないだからこそ運良くその1年間だけ見
たら
プラスで終えられたっていうそういう
側面もあると思いますなのでFXみたいに
トレード回数が多くなると年間を通して
プラスで終えられる人の数っていうのは
さらに少なくなってでさらに年数が経つと
結局5%ぐらいの人しか
稼ぎ続けることができないっていうところ
に
収斂していくんじゃないのかなってこれは
感覚的にも妥当な数字なのかなというふう
に思いますじゃあなぜこのような結果に
なるのかっていうと一つにFXの参入障壁
の低さがあると僕は思っています要するに
学歴や収入関係なしに誰でもトレードって
始められるがゆえにその各自の意識に
大きな
差があってそれが95%っていう対象率の
高さに
反映されている側面があるんじゃないのか
なっていうふうに思いますでこれは何も
相場の世界に限った話じゃなくて例えば僕
が先日まで受験していた司法試験そういえ
ばたくさんの応援コメントありがとう
ありがとうございましたすごく
励みになって最後までなんとか走り抜ける
ことができましたありがとうございます
弁護士とか
検察とかあとは裁判官になるための試験な
んですけどこの
司法試験には受験資格っていうのがあり
ますでそれが大学卒業後に法科大学院通称
ロースクールという種類の大学院を卒業
するか予備試験っていう試験に合格する
ことでやっと本試験である司法試験って
いうのが受験できるんですけどこの後者の
予備試験っていうのは
合格率が4%なんですよねでその理由は
この予備試験自体が難しいっていうのは
もちろんあるんですけど一番は誰でも受験
できるからまああまり勉強せずに受験する
人いわゆる記念受験みたいな人も結構いて
それらの影響によって大きく
合格率を下げてるっていう風に言われてい
ますでまあこの話がFXにもそのまま
当てはまるんじゃないのかなってつまり
FXを始めたのはいいものの全く学習や
検証しないだから勝てないでFXなんて
稼げないって言ってやめていくパターン
個人的にはこういう人たちが半分近く占め
てるんじゃないのかなって思っています
っていうのも自分もそうだったんで
わかるんですけどFXって
楽して稼げるイメージがありませんかと
いうかそういうイメージで始めた人が多分
ほとんどだと思うんですよ例えばお手軽と
か
隙間時間に
副業こういうワードと一緒に紹介される
ことも多くて
プラスレバレッジをかけれるから
株式投資なんかと比べても
少額で始められるこれがメリットでもある
んですけどよりこの
参入障壁を低くするっていうそこに拍車を
かけてるって言うところがあると思います
でこういうFXのイメージや
参入障壁の低さからFXを始めても全く
学習しない人や全然とは言わないまでも
その絶対量が足りてない人こういう人たち
が多いせいで相場からの退場率っていうの
が高まってる
側面が大いにあると思いますじゃあ僕らは
どうすればいいのかもうこれ簡単な話で
FXに真摯に取り組む具体的には学習や
検証を怠らないこれをするだけで確実に
上位50%のトレーダーには入りますそれ
FXで勝てるようになるための学習方法
だとまだ50%でお金を稼ぐっていう
ステージには
立てないんですよねでそれはなぜかって
言うととにかくこのFXトレードの学習
って方向性を間違いがちなんですよまた
先ほどのねちょっと司法試験の僕の話
ばっかり恐縮なんですけど戻ると
司法試験で法律にただ詳しかったり
いわゆる六法全書あれを暗記すれば合格
するようなそういう試験ではないんですよ
ね多分世間のイメージとしてはそっちに
近いようなイメージがあると思うんです
けど
合格のためにはまずは過去問を徹底的に
分析してで出題者が何を書いて欲しいのか
これをまずは把握するその上でそれに対し
て
合格者
合格水準を超えてる人達っていうのがどの
程度答えられているのか100%その出題
者の意図に対して
答えられる受験生ってまあいないんですよ
それぐらいちょっと難しい試験なんでただ
確実に
合格水準っていうのがあってその合格水準
の答案っていうのを自分の中に
具体的にイメージできるようにするまずは
ここが受験勉強の
スタートラインなんですよねでその上で
そこに必要な
条文だったり
判例の知識をインプットしてでそれを試験
本番で使える形にするためにもう何回も何
回もアウトプットして
練習していく決してその分厚い法律の専門
書
参考書とかを
読んで
合格する人っていうのはまずいないそう
いう試験なんですでもそれを教えてくれる
人っていうのが
意外といないっていうのはこのね司法試験
業界は現状でというかそもそも弁護士とか
で検察官裁判官そんな
職業になろうとしてる人間なんでみんな
そこそこ自分の頭だったりこれまでの受験
の成功体験だったりそういうのがある人
たちが多いんですよねだから自分のやり方
に固執したり
参考書をひたすらみたいななんかこう暗記
中心の勉強をしたりしてうまくいってない
人たちが多いように僕はそういう風に印象
を受けましただから自分はその逆を行くと
いうか逆というかもうほんと
司法試験っていうこの試験に対して真正面
に取り組む自分が意識してやってきたのは
もうそれだけなんですよねまあ結果がどう
なるかはまだわからないんですけれども
まあいずれにせよそのゴールからの発想
って大事じゃないですかそのためにはまず
ゴールを明確にしないとゴールからの発想
のしようもないしっていう感じでこうやっ
て方向性を間違えるとどんなに頑張っても
一向に結果が出ないっていうことは普通に
あり得てこういうことはどこの世界でも
あって別に相場の世界もその例に漏れない
と思うんですよだからFXをその
ギャンブルか何かと勘違いして学習もせず
に退場していく人たちはそういう人たちは
ともかくとして逆にトレードの学習も
しっかりしようなんて人達っていうのは
多分真面目な人が多いと思うんですよでも
その真面目さが故にその受験勉強の
危険だったり社会で結果を出すために
努力した家庭を相場の世界にそのまま
持ち込んじゃってただそれが結果的にその
トレードの学習だったり取り組み方の方向
性をその間違いさせて結果が出ない現状に
つながってる側面っていうのも結構あるん
じゃないのかなっていうふうに個人的には
思っていますじゃあ正しいFXの学習の
方法性っていうのは何なのかっていうと
先ほどの司法試験の話でも少し出したん
ですけどゴールからの発想っていうのが
すごく大事になってきますつまり勝ってる
トレーダーはどういう考え方のもとにどう
いうトレードをしているのかこれをまずは
自分の中で明確にするでそこに近づくには
どうすればいいのかこれをひたすら考え
ながら
軌道修正しては進めていく簡単に言うと
こういうことになりますもう少し違う言い
方をすると自分の理想のトレードっていう
のをまずは明確にするでそのために
インプットだったり
検証をしていくだからそういう意味だと
とにかくやみくもにしたり手当たり次第に
手法を試したりすることっていうのは得策
じゃないんですよねもちろんまだ右も左も
分からないようなそういう初心者の段階で
あればまずは幅広くインプットするって
いうことも大事ですしそれはそれで正解だ
と思いますただその何もわからないって
いうステージは1本抜けてまあ中級者って
言っていいのかちょっとまあわからない
ぐらいのそのぐらいの
微妙なラインから上の人たちに関しては今
言ったような話を意識してもらって自分が
どういうトレードをしたいのかもしくは
買ってる人はどういう風に考えてトレード
してるのかここを明確にしてそこから逆算
しながら必要なものをインプットしたり
検証したりしていってでだんだんと自分の
トレードっていうのを固めていくこういう
発想というか考え方は大事になってくると
思いますでその上で学習や検証のポイント
っていうのをちょっとお伝えするとまずは
勝率60%それからリスクリワード1対1
ここをベースにして押し目買いや
元修理のトレンドフォローこれをまずは極
見てくださいもう何だそんなことかって
思われる人もいるかもしれないんですけど
この勝率60%
ディスクリワード1対1押し目買い
戻し売りのトレンドフォローこれを極めて
いく中でトレンドを見極める環境認識だっ
たり
複数の時間足の関係性を考えるマルチ
タイムフレーム分析もうそういうトレード
の基本っていうのは身についていくと思う
んですよですしこれが全てのベースになっ
てきますそしてそのようなトレードルール
を構築するためにもう何百回何千回って
検証していくその検証に必要な範囲で
インプット学習をしていくもうひたすら
これを繰り返していくでその中で少しずつ
自分のオリジナルというのを作っていっ
たりこういうトレードが自分は理想だと
思ってたけど実はこっちの方がいいんじゃ
ないのかっていうやりこんでみて初めて
そういうのってわかってくると思うんです
よねただそれもやっぱり比較の話なので
やっぱベースになるもの
軸となるものがないとその比較すらでき
ないと思うんでじゃあその軸は何がいい
かって言われると勝率60%リスク
リワード1対1で押し目買い戻しよりの
トレンドフォローここから色々と思考を
巡らしていくとうまくいくパターンという
のが多いんじゃないのかなっていう僕は
感じますしそもそもこれだけでも全然
勝てるようになると思いますでまたその
勝ってるトレーダーはどういう思考をして
いるかも学んでみてくださいでこれには
海外の著名投資家が書いた書籍で学ぶのが
おすすめです個人的にはいつも紹介してる
んですけどデイトレードや
ゾーン相場心理学入門ここら辺なんかは僕
はトレーダー必読の
紙書籍だと思っています僕もいまだに読ん
でますそれぐらい
読めば読むほど味が出るというか自分自身
がブレなくなるためにも
常に手に届くところに置いておきたいそう
いう書籍になりますでこんな感じで
トレーダーとしてのマインドセットや
トレンドフォローを極めるこの意識を持っ
て学習や検証していけばその方向性を
間違えるっていう事はまずないと思います
逆にこれ以外のことをやってるんであれば
ちょっと大きな軌道修正が必要かもしれ
ませんそれくらいここはちょっと意識して
もらいたいところですただ学習の方向性は
学習やトレードを継続するコツ
理解できても次にそれらを継続するって
いう問題が最後に残りますでこれが勝てる
トレーダーが5%までに絞られるそういう
最大の原因じゃないのかなって思っていて
それくらい
継続するって難しいんですよね逆に皆さん
も今までの自分っていうのを振り返った時
に
継続できてることって大なり小なりどんな
ことでもそれなりのレベルになってません
かそれぐらい
継続の威力っていうのはすごいんですよね
だからとにかく
継続してトレードの学習やトレードその
ものを頑張ってくださいというのが全てで
これ以上ここに関して言うことはないん
ですけどまあこれで話を終わらせるのも
少し乱暴だと思うのでちょっとした
継続のコツをいくつか紹介しますで一つ目
はいきなり無理はしないこともう人間無理
は続きませんなので今よりも少しだけ
成長することを目標に
継続すること内容を決めていく
その際に今の生活
ルーティーンの間にその新しく継続したい
ことを
組み込むのが
習慣化のテクニックとしてもおすすめです
例えば
夕食の後にお風呂に入るっていうそういう
ルーティンが出来上がってる人であれば
夕食の後に30分最初は10分とかでも
いいと思いますだけ時間をとってFXの
学習なり検証をしてみるでそれが終わって
からお風呂に入るというそんなイメージ
です何か新しい習慣を取り入れる際にもう
それまでのルーティーンを全部変えようと
するとそれ自体が負担の大きな行為なん
ですよねだから続かないんですよそれより
も逆に今の生活は極力変えずに新しいこと
を一つずつ習慣していくその際には今ある
習慣に
組み込んでいくって言って半年とか1年
っていう長期のスパンで見ると結果大きく
生活ルーティンが変わってるよねっていう
これが無理なく継続するっていう観点で
言うと一番有効ですし
理想的な形だと思いますで2つ目が他の
トレーダーが意識できる
環境に
身を置くのも有効だと思います例えば
TwitterYouTubeで発信して
いるトレーダーさんや自分と同じように
頑張ってるトレーダーさんを
継続してウォッチしていくそうすると
ミラーニューロンっていう
脳科学の話になるんですけど神経細胞が
刺激されてその人たちの影響を受けるよう
になってくるんですよ要するにやる気が
伝染するっていう風に考えてみてください
例えば他人が頑張ってる姿を見てよし自分
も頑張ろうってそういうふうに思えた経験
ってありませんか簡単に言うとあれです
ただ注意してもらいたいのは僕は個人的に
群れることが目的になってる関係性の
トレード仲間は不要だと思っています
もっと強い言葉を使えば有害だとすら思っ
ていますそれは
結局トレード自体は自分の責任において
自分ひとりで完結させる作業なんでどこ
まで行ってもこの事実自分でや
るっていうところから逃げられないんです
よねだからそれを忘れて群れる事っていう
のは本当にやって一利なしだと思っていて
少し言葉は悪いですけど自分がFXで
勝てるようになるためにそのための学習や
検証をするためのやる気を
継続するための刺激をもらうそのために他
のトレーダーさんを利用していきましょう
なので僕のこともとことん利用して
くださいでその上で一人一人が自立した
トレーダーとしてつながることそういう
仲間はとても貴重なものなので大切にして
もらいたいですし僕自身もそういうリアル
でつながれる場っていうのを今後は積極的
に作っていきたいと思っているのでその際
はよろしくお願いします先日も
初めてリアルセミナーというのをやらせて
もらっていつもこういう画面越しだったり
Twitterとかだったら文字だけでの
コミュニケーションだったんですけど
初めてその皆さんの顔を見ながらお話をし
てで最後にはもうお一人ずつとお話しする
時間
短かったですけどあってシンプルに
楽しかったですし何より僕が一番多分
刺激を皆さんからもらえたんですよねだ
から今後はどういう形であれなんかそう
いう場っていうの
作っていきたいなというふうに思いました
セミナーという場であればまたああいう形
で呼んでいただけるように今後も頑張って
いきたいと思ってますしオフ会っていう形
であればまずは
少人数というかね小さなところから始めて
いってそこからなんかこう事実つなぎじゃ
ないですけどね少しずつつながっていけ
たらなというふうに思ってるのでよろしく
お願いしますということで今回は95%の
まとめ
トレーダーが勝てない理由というテーマで
話をしてきましたもう一度まとめると
95%のトレーダーが勝てないのはまずは
そもそも学習や検証をしていないんじゃ
ないのかそういう人たちが半分ぐらいいる
んじゃないのかで仮に学習や検証してても
その方向性を間違えてる人が多いんじゃ
ないのかで最後にその方向性が正しくても
それを
継続することが難しいんじゃないのか個人
的な経験だったり周りの人を見ていると
この辺がまた盗難理由なんじゃないのか
なっていう風に思っていますじゃあ僕らは
その原因ってもう一つずつ
潰していってでその際にはまずはトレンド
フォローを極める意識を持つそのために
学習や検証を積み重ねていくそしてそれら
を継続するために
習慣化のテクニックだったり
脳科学の力を利用して他の人の力もうまく
借りていきましょうというまあそういう話
でしたぜひ参考にできる部分は取り入れて
みてくださいそれでは今回の話は以上です
あと今回紹介した内容以外にもトレードの
考え方やテクニックできるだけわかり
やすく今後も配信していくのでそういった
動画をこれからも見逃したくないという人
は今のうちにチャンネル登録とベルマーク
のクリックもしておいてもらえたらと思い
ますまたTwitterブログもやって
いるので
概要欄からチェックしてみてくださいと
いうことで今回も最後までご覧いただき
ありがとうございましたそれではまた次回
お会いいたしましょう
